リストラップについて簡単に説明します。
使用する理由
使用方法
硬さ・長さについて
リストラップとリストストラップの違い
値段
使用する理由
リストラップを使用する理由は手首に掛かる負担を軽減する為、
力が入りやすくする為の二つがあると思います。
ベンチプレスで自分が扱える重量の限界付近まで来た場合、手首に負担が掛かり手と手首に集中が入ってしまい胸への刺激や目標とする重量が上がらなくなってしまってはもったいない。
また、手首を寝かせた状態で固定することによってベンチプレスやローバースクワットでの動作で有利な形を取ることができます。
最後は手首を締め付けることで力が入りやすくなるというメリットがあります。
使用方法
ラップを指で持つかゴムループを使用し
引っ張って巻き付けていきます。
手首の曲がる箇所に掛かるように巻き付けてください。
リストバンドではないのでこれでは意味がありません。オシャレで着用している方には正解です。
巻き方については内巻・外巻
手首を曲げて巻く・フラットで巻く・こねて巻く
などありますが 正直、私には違いがわかりませんでした。 申し訳ない。
私自身トレーニングギアを扱っておりますがトレーニングレベルは全然なので、私より詳しい方や先生がyou tubeやGOOGLEの中にいると思いますので参照ください。
もしくはみなさん自身でお試しください。
硬さ・長さについて
硬さは手首のサポート力で硬いほどサポート力が強くですが生地が硬い為、手首へのフィット感には苦戦します。
柔いのは逆になります。
正直好みだと思うので数種類使用してみるしかないのですが
柔・普通・硬 で分けますと
パワーリフティング系は普通~硬
ボディメイク系は柔~普通
初めての方は柔~普通 が良いのではないでしょうか?
長さは短いとサポート力が弱い・短いので巻くのに手間が掛からない
長い物は逆になります。
初心者にオススメするのは50~60cmで硬さが柔~普通の物です。
リストラップとリストストラップの違い
リストラップとリストストラップは親戚というわけではありません。
リスト(手首)ラップ(巻く、包む):手首を保護する目的
リスト(手首)ストラップ(吊り紐):握力を補助する目的
このように区切るとわかりやすいと思います。
ラップという言葉がダブっているのでわかりづらいですね。
値段
800円~8000円と幅が広いです。
800~3000円くらい:安い物は無名メーカーの物が多く、生地は柔らかい系です。硬いものは少ないのではないでしょうか?
見た感じも安い感はありますね、当たり前ですが
3000~4000円くらい:メーカーの物はこのくらいの価格帯からですね。生地は柔~普通くらいです。
シーク(Schiek)・ゴールドジムが有名です。
4000円~:海外メーカーが多いですね。生地も普通~硬いの傾向が強いです。
SBD・鬼・ギャングスタなどが有名です。
生地の強度と値段はソコソコ比例しています。安くても生地が 普通~硬 が良い方は king2ring や 武器屋のGLFITシリーズが良いのではないでしょうか?
商品のレビューも参考に商品選定して頂きたいですが、
トレーニングギア以外でも言える事なのですがレビューがあまりにも良い評価が多い商品は個人的には怪しく思います、特にAmazon。
実際にレビューを参考に購入し失敗した経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
レビュー以外にも他サイトのレビュー・ブログやyou tubeを参考にTOTAL的に見ていくしかないですね。
ブログや動画にもステマがいるので注意!ってそんなこと言われたらどうすればいいんだーーー!!